sixtonesの入所順は？入所日や入所理由は？年齢順・人気順も詳しく紹介！

sixtonesは、2012年に放送されていたドラマ「バカレア学園」で共演していたメンバーがいったん別々の活動をしていたものの、再集結してデビューしたグループです。

長いユニット期間からダンスの技術は最高で男らしいカッコいいパフォーマンスを見せながらも、バラエティー番組では笑いを届けられるギャップが人気を引き出しています。

そんなsixtonesメンバーについて、人気順や入所日まで調査していきます。

sixtonesの入所順

CDデビューしてから6年が経つsixtonesはグループでの活動の他にも、メンバーそれぞれが様々な形で活躍しています。

sixtonesというグループ名を付けられてからも長いジュニア時代を過ごしていたことでも注目されますが、メンバーが入所した順番によっては誰よりも長いジャニーズ時代を過ごしていたということです。

入　所　順

京本大我 ↓

ジェシー ↓

森本慎太郎 ↓

田中樹 ↓

松村北斗 ↓

高地優吾

Hey!Say!JUMPのメンバーが出演しているバラエティー番組「スクール革命」の新メンバーオーディション番組を受けて合格した高地優吾さんが、sixtonesのなかでも一番遅くに入所したメンバーだという事がわかります。

ちなみに、高地優吾さんの人生計画にはキラキラ踊って歌うアイドルになる予定はなかったので、同級生が勝手に応募したオーディションに合格したことにより人生が変わったんだそうです。

右も左もわからない高地優吾にダンスを熱心に教えたのは、当時ジャニーズジュニアだったメンバーの田中樹さんだったといわれています。

sixtonesの入所日や入所理由は？

①松村北斗

1995年6月18日生まれ、静岡県島田市出身、B型、ふたご座。

松村北斗さんはsixtonesメンバーの中でも、ドラマや映画にも出演する歌って踊って演技もできるアイドルです。

その実力はファンから見ても認められるもので、ドラマ「西園寺さんは家事をしない」では4歳の子供をもつ父親役を演じ大好評、映画「夜明けのすべて」では観客動員者数が13万人を超えています。

本職は俳優ではなく歌って踊れるアイドルの松村北斗さんがジャニーズに入ったのは、本人の強い意思があったからなのです。

2012年放送ドラマ「クロサギ」を視聴し、主演を務めていた山下智久さんに憧れたことで入所を決意

山下智久さんへの憧れから、ジャニーズ事務所に履歴書を送った松村北斗さんでしたが、実はジャニーズ事務所に3回も履歴書を送っています。

なんと、1回目、2回目の履歴書では書類選考が通らず、3回目でやっとジャニーさんの目にとまり合格となったそうです。

無事に合格して、いまではsixtonesの一員として努力を続けている松村北斗さん、山下智久が俳優として認められているように、さまざまなドラマや映画に出演し役者としても努力し続けています。

②髙地優吾

1994年3月8日生まれ、神奈川県横浜市、A型、うお座。

高地優吾さんは、sixtonesの中でも癒し系な存在でいて溢れる笑顔は不思議とファンの心を和ませてくれます。

多趣味な一面もあり、温泉、バイク、ソロキャンプ、料理、といったアウトドアな趣味が多く、サッカーやボイスパーカッションが得意です。

ジャニーズ事務所に入った当初は歌もダンスも嫌いで葛藤していたという情報もありますが、嫌いながらも努力をし続けてきた結果sixtonesとしてデビューしています。

中学時代はサッカー少年だった高地優吾さんが、嫌々ながらもジャニーズのオーデションの参加したそうです。

中学の同級生が勝手に「3年J組新入生オーディション」に応募して見事に合格した。

高地優吾さんがジャニーズ事務所に入所したのは2009年5月24日です。

このオーディションは未来のスターを育成したいジャニーズ事務所の目的と新メンバーを募集したい番組側の目的により成り立っています。

最終選考ではダンスの振り付けを覚えて「スクール革命」の番組内で披露したりと、ダンス初心者だった高地優吾さんには、難しかったそうですが必死にくらいついて見事に新メンバーの仲間入りを果たしたといわれています。

必死な思いでジャニーズ事務所に入所した高地優吾さん、他のジャニーズジュニアと言い合いになったときには「スクール革命が終われば俺も辞めるから」と言い続けていたそうですが、いまではファンに元気を与えるsixtonesのメンバーです。

③田中樹

1995年6月15日、千葉県柏市、　B型、　ふたご座

sixtonesの中でも、会話力に優れていて男前なルックスとは裏腹に、メンバー等と話す時は優しい口調で話す優しい人です。

優れた会話力からジャニーズジュニア時代には多くのMCをこなし、sixtonesとしてデビューしたあとには、先輩がMCを務める番組を視聴してMCを学び、よりMCの進行が上手くなってきて実力がジャニーズ以外の場所でも認められてきています。

兄弟には元KAT-TUNの田中聖さんがおり、ジャニーズ事務所に入所する前には、田中聖さんが主演のドラマ「特急田中3号」に出演していた経歴もあります。

田中樹さんがジャニーズ事務所に入所したのは2008年4月20日です。

入所理由は、ジャニーズ事務所にお母さんが履歴書を送ったため。

子どもの頃はバスケが大好きだった田中樹さん、その一方で泣き虫で甘えん坊な一面もあったそうで、子ども時代からギャップ萌えな田中樹さんをジャニーズ事務所に導いてくれたお母様に感謝です。

そしてジャニーズ事務所に入ったことでMCの才能も開花し、さらにsixtonesではラップを担当していて、男らしいカッコいい姿でファンのハートをわしづかみにしています。

お兄さんである元KAT-TUNの田中聖さんが起こした不祥事で、精神的にまいってしまった時期もあったそうです。

田中樹さんはけしてお兄さんを恨んでなどいませんでしたが、「SIXTONESがデビュー出来ないのは田中樹せい」だとファンに言われてしまい、休まず行っていた高校も休んでしまうほどだったと語っています。

いままで通りに接してくれた二階堂高嗣さん、親友の菊池風磨さん、sixtonesメンバーが心の支えとなり救いとなったといわれています。

批判に負けず自信を持ってデビューした田中樹さん、ファンは男らしいルックスと優しい性格にギャップを感じ、田中樹さんの魅力を見つけるたびに好きになっているようです。

④森本慎太郎

1997年7月15日生まれ、神奈川県横浜市出身、かに座

sixtonesメンバーの中でも最年少でバラエティー番組やYouToubeチャンネルでは、笑いをとれなくて滑ってしまうことを恐れず、積極的にボケを連発して周りを和ませて元気にする自由奔放なキャラクターです。

逆にダンスや歌といったパフォーマンスを披露する時は、男らしい顔立ちと大きな身体でダイナミックなダンスで見る人を魅了しています。

活動内容によって、キャラクターが変わる森本慎太郎さんのギャップに気づくと、様々なジャンルで活躍する姿をみて、ますます魅力に思うこと間違いなしです。

森本慎太郎さがジャニーズに入所したのは2006年10月1日

ジャニーさんが兄の森本龍太郎と間違えて声をかけてしまったのだが、森本慎太郎さんに魅力を感じて直接スカウトされて入所した

お兄さんである元Hey!Say!JUMPメンバー森本龍太郎さんが仕事のあとに、家族で飲食店にいたところに、ジャニーさんがお兄さんと勘違いして、森本慎太郎さんに声をかけてしまったということが、森本慎太郎さんの入所きっかけだといわれています。

お兄さんに憧れて入ったのではなくジャニーさんからのスカウトでオーディションに参加せずにジャニーズ事務所に入所できたとは、小さい頃からスター性を感じる素質が高かったようです。

急なスカウトでしたが、当時は空手で黒帯を取ったばかりだった森本慎太郎さんはジャニーズ入所について乗り気ではなかったそうです。

学生時代に空手の全国大会で4位になるほど、空手が大好きだった森本慎太郎さんは、ジャニーさんに3回ほどアタックされてから、ジャニーズのダンスにも興味をもったことで入所したといいます。

ジャニーズに入所して10年以上がたちますが、まだまだ空手の黒帯が似合う男らしい身体をしていて、ファンに好感を与え続けています。

⑤ジェシー

1996年6月11日、東京都、O型、ふたご座

アメリカ人のお父さんと日本人のお母さんの間に生まれたジェシーさんは、エレガントさを感じる整った容姿と184㎝という高身長でモデルとしても広く活躍しています。

sixtonesでは京本大我さんとリードボーカルを担当していて、ジェシーさんの特徴は歌詞から感じとることのできる感情の揺さぶりを歌声で表現することが上手く、ファンからは透き通った美しい歌声だと注目されているようです。

魅力的な歌とダンスでファンから注目を集めているジェシーさんですが、ジャニーズに入る前は空手教室に通っていました。

ジェシーさんは2006年6月11日にジャニーズ事務所に入所しています。

ジャニーさんにスカウトされたことを理由にジャニーズ事務所へ入所。

森本慎太郎さんの入所理由と同じように、ジェシーさんもジャニーさんにスカウトされてジャニーズに入所したそうです。

子どもの頃に通っていた空手教室にジャニーズジュニアの友達がいたのですが、その子がジャニーさんに紹介したことから始まります。

ハーフっぽい子を探していたジャニーさんは、ジェシーさんを紹介されてオーディションなしで直接スカウトしています。

ジャニーさんは紹介してもらってやってきたジェシーさんを一目で気にいり、その場でスカウトということですから、ハーフな顔立ちと身長の高さという最高にビジュアルがジャニーさんの理想にぴったりだったみたいです。

2024年現在は個人としても活動の幅を広げて、バラエティー番組やドラマ、モデルとしてもsixtones以外でも周囲の人を惹きつける活動をされています。

⑥京本大我

1994年12月3日生まれ、東京都出身、B型、いて座。

sixtonesの中でもクールビューティーな雰囲気で落ち着いた姿に見えますが、実はトークが上手く、ライブのMCやラジオ番組といったトーク力を試される場面では力を発揮しています。

メンバーのジェシーさんと共にリードボーカルを担当しており、ジャニーズ屈指の美しい高音が出ることでも有名です。

sixtonesは英語の歌詞も多い事から、英会話が官能なジェシーさんに負けないように努力もしています。

sixtonesには関係ないですが京本大我さんは大の名探偵コナン好きで有名な人物なのですが、好きすぎるあまり名探偵コナン検定1級を取得しています。

なんでもひたむきに頑張り続ける努力家なことでも知られている京本大我さんがジャニーズ事務所に入ったのは意外にもジェシーさんと同じ理由です。

ハワイで京本大我さん一目惚れしたジャニーさんが電話でスカウトしています。

京本大我さんもジェシーさんと同じように、スカウトされてジャニーズ事務所に入所しています。

ハワイでジャニーさんが一目惚れした経緯は、和食屋さんに飾ってあった記念写真を見たときに京本大我さんを見つけたからです。

記念写真があったのは京本大我さんの母親は元アイドル、父親は有名人の京本政樹であり芸能人一家だからです。

すぐにでも連絡を取りたかったジャニーさんは、自宅に電話をかけたそうですが「ジャニーです。」という一言に家族がいたずらかと困惑し、電話して3回目でやっと信じてもらえたそうです。

京本大我さんにやっと出会えたジャニーさんは、いきなりKAT-TUNのコンサート見学に連れていき、そのまま振り付けを2時間で覚えさせて「青春アミーゴ」をステージで躍らせたといいます。

いきなりやってきていきなりステージに立ったのですから、本人も驚いたみたいですが振り付けを2時間で覚えてすぐにステージに立てるのは、芸能人一家に生まれてきたがゆえなのかもしれないです。

芸能人一家に生まれてきたからこそ肝はすわっていますが、ダンスや歌は京本大我さんの自己研磨した努力で、ファンの心を惹きつけるパフォーマンスをしてくれています。

sixtonesの年齢順一覧

1994年3月4日生まれ高地優吾さん（年齢非公開）

1994年12月3日生まれ京本大我（30歳）

1995年6月15日生まれ田中樹さん（29歳）

1995年6月18日生まれ松村北斗さん（29歳）

1996年6月11日生まれジェシーさん（28歳）

1997年7月15日生まれ森本慎太郎さん（27歳）

sixtonesの人気順一覧

メンバーそれぞれに魅力のあるsixtonesの人気順をGoogle検索や「X（旧Twitter）」のいいね数、グッズの売り上げをもとに調査した一覧です。

1位　松村北斗さん

2位　京本大我さん

3位　田中樹さん

4位　ジェシーさん

5位　森本慎太郎さん

6位　高地優吾さん

sixtonesの入所順について知恵袋などによくある質問4選

まとめ

sixtonesはジャニーさんからスカウトされてオーディションをパスし、直接入所した優秀なメンバーが多いようです。

グループの雰囲気がスタイリッシュで男前なsixtonesですが、その見た目に反して個性的でそれぞれの特色をもつメンバーがいます。

入所からデビューまでは、長い期間を要していたものの2020年に念願のCDデビューを果たし、これからもファンを巻き込んで成長していくグループです。