hey say jumpのデビュー日はいつ？地獄絵図だった？デビュー曲やデビュー当時の年齢も紹介

Hey! Say! JUMPはジャニーズ史上最多の10人組としてデビューしました。

デビュー会見時、ワールドカップバレーボールのスペシャルサポーター就任も同時に発表され、

華々しいデビューとなりました。

しかし、デビュー当初は予想外の厳しい現実に直面し、「地獄絵図」とも言われています。

今回は、デビュー当時の詳細を調査し、ご紹介いたします。

hey say jumpのデビュー日はいつ？デビュー何年目？

デビュー日は2007年11月14日

Hey! Say! JUMPは2007年11月14日に、ジャニーズ史上最多の10人組としてデビューしました。

2007年のワールドカップバレーボールのスペシャルサポーターも就任し、

デビュー曲は、ワールドカップバレーボールのイメージソングとして使用されるなど、

華やかなデビューとなりました。

2024年はデビュー16周年

2024年はHey! Say! JUMPがデビューして16周年を迎える年です。

これまでの道のりで彼らは多くの困難を乗り越え、成長を遂げてきました。

ファンとの強い絆を築きながら、音楽やパフォーマンスで進化を続けています。

16周年という節目に、これまでの歩みを振り返りつつ、新たな挑戦へと意気込みを見せています。

また、一部のメンバーの結婚発表などもありました。

hey say jumpのデビューは地獄絵図なの？

Hey!Say!JUMPのデビューは地獄絵図と言われています。

その理由として考えられている出来事を3つをご紹介します。

①先輩のジャニーズJrよりも先にデビュー

Hey!Say!JUMPのデビューが地獄絵図と言われる理由の1つ目は、先輩のジャニーズJrよりも先にデビューしたからです。

Hey! Say! JUMPは、デビュー当時まだ経験の浅いメンバーが多かったにもかかわらず、CDデビューをすることになりました。

これにより、ファンの間では賛否両論が巻き起こり、彼らのデビューが波紋を呼びました。

また、ファンの間だけでなく、メンバー本人たちも当時、先輩たちが自分たちのバックで踊ることになり、とても戸惑ってしまっていたようです。

メンバーにとってもファンにとっても、デビューが素直に喜べないのは、とても切ないですよね。

②人気ジャニーズJrグループの解散

Hey!Say!JUMPのデビューが地獄絵図と言われる理由の2つ目は、人気ジャニーズJrグループの解散です。

Hey!Say!JUMPのデビューが発表される前、メンバーはそれぞれJr.の人気グループに所属していました。

有岡大貴さん・髙木雄也さん・伊野尾慧さん・中島裕翔さん・森本龍太郎さんの所属していたJ.J.Express。

また、薮宏太さん・八乙女光さんが所属されていたYa-Ya-Yah。

この2組がHey!Say!JUMPのデビューに伴い、解散することになりました。

特に、Ya-Ya-Yahはジャニーズの史上最年少でのCDデビューや、デビューから1年経たずに冠番組を持つなど、

活躍されており、これからにも期待されていたと思います。

薮さん、八乙女さんが抜けた後、Ya-Ya-Yahは冠番組が終了し、活動も見られなくなったとのこと。

そんな経緯があり、当時ファンは大荒れしました。

そのため、Hey!Say!JUMPのデビューは地獄絵図と言われているようです。

③デビュー記者会見が最後でライブ終了

Hey!Say!JUMPのデビューが地獄絵図と言われる理由の3つ目は、デビュー記者会見が最後でライブ終了。

新グループ誕生は横浜アリーナで行われたジャニーズＪｒ．の公演で行われました。

その際、公演内でそのままデビュー記者会見をしたあと、ライブが終了したそうです。

他のグループのファンからしたら困惑ですし、泣き崩れるファンもかなり多かったとのことです。

Hey!Say!JUMPのデビューが地獄絵図といわれるのも納得できる衝撃的な出来事ですよね。

hey say jumpのデビュー曲や歴代シングルは？

デビュー曲はUltra Music Power

Hey! Say! JUMPのデビュー曲「Ultra Music Power」は、2007年11月にリリースされました。

ファンの間では頭文字を取って、『UMP』の愛称で親しまれているそうです。

この楽曲は、彼らのエネルギッシュで明るいイメージを象徴し、青春をテーマにしたメッセージが込められています。

ワールドカップバレーボールのイメージソングとして使用されていたので、耳にしたことがある方も多いでしょう。

オリコンチャートでも好成績を収め、彼らのデビューを華々しく飾る一曲となりました。

この曲は、メンバーとファンにとって特別な意味を持つ楽曲として、今も愛されています。

hey say jumpの歴代シングル一覧

Hey! Say! JUMPの歴代シングル一覧をご紹介します。

	タイトル	発売日
1st	「Ultra Music Power」	2007年11月14日
2nd	「Dreams come true」	2008年5月21日
3rd	「Your Seed／冒険ライダー」	2008年7月23日
4th	「真夜中のシャドーボーイ」	2008年10月22日
5th	「瞳のスクリーン」	2010年2月24日
6th	「『ありがとう』～世界のどこにいても～」	2010年12月15日
7th	「OVER」	2011年6月29日
8th	「Magic Power」	2011年9月21日
9th	「SUPER DELICATE」	2012年2月22日
10th	「Come On A My Hous」	2013年6月26日
11th	「Ride With Me」	2013年12月25日
12th	「AinoArika／愛すればもっとハッピーライフ」	2014年2月5日
13th	「ウィークエンダー／明日へのYELL」	2014年9月3日
14th	「Chau＃/我 I Need You」	2015年4月29日
15th	「キミアトラクション」	2015年10月21日
16th	「真剣SUNSHINE」	2016年5月11日
17th	「Fantastic Time」	2016年10月26日
18th	「Give Me Love」	2016年12月14日
19th	「OVER THE TOP」	2017年2月22日
20th	「Precious Girl／Are You There」	2017年7月5日
21st	「White Love」	2017年12月20日
22nd	「マエヲムケ」	2018年2月14日
23rd	「COSMIC☆HUMAN」	2018年8月1日
24th	「Lucky-Unlucky／Oh! my darling」	2019年5月22日
DVDシングル	「愛だけがすべて -What do you want?-」	2019年5月29日
25th	「ファンファーレ！」	2019年8月21日
26th	「I am/Muah Muah」	2020年2月26日
27th	「Last Mermaid…」	2020年7月1日
28th	「Your Song」	2020年9月30日
29th	「ネガティブファイター」	2021年5月12日
30th	「群青ランナウェイ」	2021年8月25日
31st	「Sing-along」	2021年11月24日
32nd	「a r e a／恋をするんだ／春玄鳥」	2022年5月25日
33rd	「DEAR MY LOVER／ ウラオモテ」	2023年5月31日

また、2024年9月24日に34枚目のシングル「UMP」の発売が決定しています。

前回から、1年4ヶ月ぶりのシングルリリースということで、ファンの方は発売日が待ち遠しいですね。

hey say jumpのデビュー当時の年齢は？

Hey! Say! JUMPのデビュー当時の年齢は、なんと平均年齢15歳でした。

デビュー当時の最年長が17歳、最年少は12歳です。

Hey! Say! JUMPの先輩デビューグループの中でデビュー当時の平均年齢が若いのは、NEWSと嵐でした。

ちなみに、NEWSが16.7歳、嵐が、16.6歳でした。

平均年齢16歳でも十分若いですが、それと比較しても圧倒的に若いことがよく分かりますね。

hey say jumpの入所日は？

Hey! Say! JUMPのメンバーの入所日をご紹介します。

名前	入所日
伊野尾慧	2001年9月23日
薮宏太	2001年9月23日
八乙女光	2002年12月1日
知念侑李	2003年6月2日
有岡大貴	2003年6月2日
中島裕翔	2004年3月28日
髙木雄也	2004年6月12日
山田涼介	2004年8月12日

メンバー全員が2000以降に入所しています。

一番入所歴が長いメンバーでも、入所から6年ほどでデビューしていることが分かりますね。

hey say jumpのデビュー日について知恵袋などによくある質問4選

まとめ

Hey! Say! JUMPは2007年11月14日にデビューし、平均年齢15歳という若さで注目を集めました。

デビュー曲「Ultra Music Power」と共に、彼らは厳しい環境に挑みながら成長し、

次第にその存在感を確立しました。

彼らの活躍は幅広く、個人仕事も増えてきた昨今。

グループとしても、個人としてもさらなる活躍が期待されます。

今後とも、応援していきましょう。